『テンペスト冬虹』

こりゃ、夢の国にいる間には、あと十冊ちかくも読み終わらないな。無念。。。


第四巻のラストはどうなるのだろうかと、ドキドキでした。以前も書きましたが、琉球王朝のことについては、全くといっていいほど知識はありません。だからこそ楽しめたと言うのも本心ですが、少し罪悪感も覚えました。あまりにも知らなすぎるので。


登場人物それぞれの考え方や言動がとりわけ心に残った作品でした。


沖縄に行ったのは、もう何年も前のことだし、首里城にも行ったけれど、また行きたいなと思いました。


あ、真美那は好きですよ、とても。

テンペスト 第四巻 冬虹 (角川文庫)

テンペスト 第四巻 冬虹 (角川文庫)