『新釈 走れメロス 他四篇』森見登美彦
森見さんのを始めて読みました。
全部で五篇の古典文学を、現代の京都に据えて物語が展開されてゆくわけですが、読んだ記憶があるのは、山月記と走れメロスだけでした。ほかは授業とかで読んだかもしれないけど、まったく記憶はありません。今度それぞれ読んでみようと思います。
五篇の中では、走れメロスが断然に面白かった。新釈なので、骨子はそのままで変わるところは変わってるという。これはすごい。もうね、メロスがおもしろすぎるww。なんだよこいつww。こんな友情もすばらしいじゃないですか。
短編ではあるものの、登場人物がわりとリンクしてたりしてそれも楽しかった。
なんにせよ、これだけ楽しかったから、ほかの作品も読んでみようと思います。

- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2009/10/15
- メディア: 文庫
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