『空の中』有川浩

帰りの北京行きの夜行列車に乗る前になんとか読了。

自衛隊シリーズと呼ばれてるらしいし、順番はわからないですが、その他のはこれから読みます。


高度二万mで航空機事故が立て続きに起こり、何やら得体の知らないものがいそうだと。なんかこの時点で、むかし読んだ『深海のYrr』を思い出しました。あれほど怖くはなかったけど。


文庫のために書き下ろされた、仁淀川の神様もよかった。なんだか去年を思い出し、泣きそうになりました。。。


行きの夜行列車では、グループの方と離れ離れで一人ぼっちだったこともあり、読書にふけってたんですが、帰りはさすがのガイドさんでグループをまとめてくださいました。その結果、狩りにGPにと大忙し。本を読んでる暇などあらず、大量の未読を残してしまいました。残念無念。。。

空の中 (角川文庫)

空の中 (角川文庫)